GW2日目はちょっぴりがっかりな食事
福岡2日目は
次女の家の近くに
「伊藤邸」という看板があり
そこが気になり、行ってみました。
NHK朝ドラの「花子とアン」で
吉田剛太郎さんが演じた、炭鉱王・伊藤伝右衛門の本邸でした。
無料かな。ぐらいの気持ちで行きましたが、
駐車場代300円入場料310円
◾️旧伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王の本邸として
明治後期から昭和初期にかけて増改築を重ね建造された近代和風の住宅です。
平成18年(2006)2月に飯塚市の所有となり、修復工事を経て翌年4月から一般公開を開始されたそうです。
敷地面積約2,300坪
建物床面積約300坪
国指定重要文化財(建造物)
国指定名勝(庭園)
応接室
明治43年(1910)頃、食堂の2階に西洋館が建てられましたが、大正6年(1917)に解体され、げんざいの位置に洋風の応接室が造られました。
柳原白蓮の2階の部屋から望む日本庭園です。
吉田剛太郎さんは男気溢れる熱演でしたね。
私が白蓮なら絶対に剛太郎さんの方をとるのにな(゚∀゚)
1時間半ほど滞在しました。
このような趣きのある場所で、
コーヒーなどを飲みたいと思いましたが…
なかなか難しいのでしょうか。
では、我が家のお庭をカフェにでも…と思いましたが…
私を筆頭におひとりさまが大好きな住人ばかりなので…
無理だと諦めました ʅ(◞‿◟)ʃ
次は九州で1番大きな道の駅
むなかた
昼ごはんが、どこも混雑していましたので、
お弁当を購入して車中飯(^^)
後から、イカ飯があったのを見て
残念でしたが、お腹ぺこぺこだったから
美味しかったです。
気温が30度超えで、まあまあ疲れましたが、
宗像大社まで足を伸ばしてみました。
宗像三女神を奉斎する全国約6200社の総本宮。
記紀神話にも名がある宗像三女神は「道主貴[みちぬしのむち]」ともいい、交通や武道、茶道などの“あらゆる道”に通ずる事柄に霊験あらたかな神様。
市杵島姫神を祭る宗像市田島の辺津宮、玄界灘沖合いの大島に湍津姫神を祭る中津宮、さらに約50km先の孤島・沖ノ島に田心姫神を祭る沖津宮があり、3宮を総称して宗像大社という。
平成29年(2017)、新原・奴山古墳群とともに“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”としてユネスコ世界文化遺産に登録された。
(Yahoo!よりお借りしました)
第二宮、第三宮を参る時には空気が変わりました。
涼しい風がそよそよと私達を癒してくれました。
疲れたので境内外にある
このカフェが気になり、入ってみました。
餅5個ありました。
八女茶と頂きました。
800円、まあまあお高い
中に入っているみたらしソースは、宗像でとれたワカメが入っており、不思議な味でした(゚∀゚)
そろそろ帰路につきます。
虹の松原を通り
唐津のラーメン🍜を食べようと調べてみました。
いつもの豚骨ラーメンではないお店を選んでみました。
口コミが高いお店に入りましたが…
不味くて…元夫と無言になりました。
みたらしもちとラーメンがイマイチでしたが…
楽しめた二日間でした。
翌日は、我が家の家計会議と
兄の断捨離をしました。
それは後ほどアップします^_^
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