春よこい

50代でおひとりさまになりました。還暦を迎え足るを知る。定年再雇用中。二度目の定年までカウントダウン開始!

抜歯と老化

金曜日に右上奥歯の抜歯(歯周病)しました。


抜歯は10分ぐらいでした。


止血用のガーゼを口に挟みながら

会計済ませて

処方箋もらい薬局へ向かう頃から

なんだか胸がムカムカし始めました。


薬局のおばちゃん(私より若いのですが)

は相変わらず態度が悪くますます具合は悪くなり、帰宅途中の車の中で、何度もえずきながら…


帰宅後は

昼に食べたカツ丼とそば(食べ過ぎ)を全部吐いてしまいました。


翌日は辛かったので、急ぎ仕事もないので休もうかとも思いましたが、気になる案件もあり

パートの子が午後から出社するので、午前中だけ頑張ろうとおもいました。


しかし、出勤中の運転中眠くてだるくて、何度も引き返そうと思いました。


午前中の仕事もなんとか終えて皆に心配されながら退社(情け無い)


帰宅後熱を測ると、38度もありました。

どうりで辛いはずです。


即職場に連絡をしました。


明日土曜日は午前中だけですが当番制なので

誰かに代わってもらわないといけません。


仕事ができすぎる後輩ちゃんが代わってくれて一安心。


解熱剤と抗生剤を飲み寝たら、夜にはずいぶん良くなりました。


抜歯恐るべし!思えば昼前からお腹がシクシクしだしたのに、午後休の時は外食を楽しむルーティンを守るためガッツリ食べたのが悪かったのです。


そして運転は体調が悪いとできないんだと改めて実感しました。


歯はなくなりましたが、

口の中の違和感はなくなり、残りの歯を大切にしていかないと。


老化が忍び寄る日々ですが

それも楽しもう!



抜歯前に食べたもの



駅横の桜並木

必要とされるうちが花?老害にならないように

左上の歯根っこの手術後の

今日は抜糸のため午前中仕事はお休みをとりました。


来週は右上の抜歯


8020は程遠いと思います。


げんざい6122


歯が弱いのは遺伝もありますが

口腔衛生が今ほど徹底していなかったこともあり

歯科🦷でずいぶん治療したり抜歯したり


今は残りの歯と共存していますが

40代から部分入れ歯だし、旅行にも必ず

入れ歯ケースが必要です。


健康には不安だらけなのですが

なんとかこの身体を大事に生きていきます。


60代になりガタガタときはじめましたが

気持ちはガタガタきていません。


仕事も、時間がかかりますし、ヒヤリとする事が増えました。


退職の時期を自分で見定めるように

常に気を付けて日々過ごそうと思います。


定年再雇用の方々の


最初は請われていて、私達も

「いてくださって良かった」と、言ってましたが

日に日に老害っぷりを見ていると

こうなる前の引き際を自分で見定める事が大事だと思うようになりました。


今もふとした時に

執着心が出てきます。


手放して、身軽になる事が

きっと次へのステップになると信じています。


公私共にまだまだ必要とされているうちが花です。感謝

感慨深い年度末と楽しみな60代

年度末の業務もおわり

明日は入社式などのお世話のため

早く家を出ます。


今までは、何気ない日常のひとコマでしたが


定年再雇用の今年は

この業務もあと何回だろうかと考えて

ひとつひとつが感慨深いものになりました。


昨年度末は自分自身の定年でしたが

まだまだピンときていませんでした。


しかしこの一年で、少しづつ仕事のシフトをしながら


これまで執着していたものが

なんと多かった事かと

我ながら驚き、気持ちの整理をする一年でした。


PHSは17年前に前任者から引きつぎ

そのまま使用していましたが

基本デスクワークなので

めったにかかる事もありません。


古いためあちこちから故障交換を頼まれますが機種自体の値段が高い事から

最近では、使用頻度が低い人のを回していました。


いよいよ在庫もなくなり

やっと私はPHSを手放しました。


再雇用は65歳の年度末までですが

今年度は病院通院などでのお休みが

多かった。


次女のお産のお手伝いで2週間お休みをしないといけません。


心と身体と家族と相談しながら

一年一年過ごして行こうと思っています。


給与が減ったが、支出はあまり変わらずに

思うような貯蓄はできていません。


新年度は住民税などが低くなるはずなので

手取りが少し増えるはず🤏


最近では身軽に近場で遊ぶ事が増えたので

日頃は節約して

楽しみも増やして

楽しい60代を過ごして行こうと思います^_^








またまた唐津で一泊しました。

イカ刺しがビールで隠れてます

元夫と割り勘旅行です。


1番近い他人の友達みたいな感覚になっています