6月は決断の月⁉️
昨年6月に32年間の結婚生活を卒業しました。
6月は父親の命日でもあります。
昨夜兄と話をして、一昨日の家売却の話しが、両親の亡くなった時と同じぐらいのショックを受けたと、ポツリとこぼしました。
話しをしていて、30分ほど、いなくなったなぁと思っていた時間がありました。その時に家をぐるっと周り、父親と一緒に蛍を観たりした場所に行ったりしたそうです。
あっさりと受け入れた事に驚いていたのですが、それは私の誤解でした。
兄なりに心の整理をつけていたのです。
一言多い私と真逆の兄らしいなあと
人の気持ちは、本当にわからないものだなあと改めて驚きました。
私も、家売却の話が出た時は、来るべき時が来たと、動揺してしまいました。
昨晩夜中から今朝まで眠れなくて、いろいろ考えてしまいました。
しかし、いづれは向き合わないといけない事でした。
それは誰かが向き合わないと、多分姉兄では無理だったように思います。
私の相談にのって頂き、すぐに行動に移して、いろいろな案を出してくださっている方も、この案を出す事はきっと嫌な役回りだったと思います。
父親の遺影に向かって「すまんね」と何度も言っていました。
私が決めた事だから、きっと両親も納得してくれるはずだと思います。
思い出の詰まった家は、逆に、辛すぎる時もあります。
還暦間近な私達のあらたな人生の始まりだと考えて、寝不足な頭をコーヒーでシャキッと☕️させて、新しい1日を始めます。
しかし、大雨だあ💦😓
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